コウの日記

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「中国の王朝興亡に季節風が影響」

 どういうこと?
 携帯電話の簡易ニュースでこの一文が目に留まり、帰宅後少し詳細を見てみた。

 中・米研究チームによれば、鍾乳洞の石筍を調べた結果、王朝興亡期に季節風が弱くなっているとのこと。
 季節風が弱くなると低温・乾燥の気候となり、逆に強い時期では湿潤な気候となる。
 低温乾燥では当然不作となり、そのことが社会不安を増幅して流民や反乱を誘発し、王朝を傾けた要因となったとする。
 乱暴にまとめると、このような説だ。

 唐末期や元、明それぞれの末期に、この季節風が弱まった痕跡があるという。
  
 出鱈目な政治が国を傾けたわけではないのね、と簡単に納得できるものではない。
 しかし歴史へのアプローチの方法としては面白い。全く無関係とも思えないし、実際ちょっとした失政に凶作が重なっては深刻なダメージとなるだろうし、逆に豊作が続けばある程度カバーできるかもしれない。

 王朝の滅亡は天災か人災あるいは両方に起因するのか?
 歴史を読んだ者としては、やはり人災である方にウェイトを置きたくなってしまうのだ。組織自体の寿命というものもあるだろう。

 これからの研究の進捗が楽しみである。

テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2008/11/17(月) 22:39:05|
  2. 世の中のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

こんばんは。

古くは「天災」は時の為政者に原因があるとされていたという話を聞いたことがあります。

勿論不作による社会不安と為政者の失政が最大の要因でしょうが、この気候の変化が「コイツが皇帝だから作物が採れないんだ!」といった感じで王朝打倒への引き金を引いたということは一因としてあるのでしょうね。

  1. 2008/11/19(水) 21:21:18 |
  2. URL |
  3. nemakuko #25NQ9L7Y
  4. [ 編集]

こんばんはnemakukoさん。

そうなんですよね。古代の良い皇帝は地震や旱魃などがあると自身に原因があると感じて日頃の行いや政治を反省したといいます。

王朝崩壊のときは政治が出鱈目だったということも共通しているので、やはり要因は複合的なものだったとするのが無難なように思いますね。
  1. 2008/11/19(水) 22:53:38 |
  2. URL |
  3. コウ #t5k9YYEY
  4. [ 編集]

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