コウの日記

波乱に満ちない平々凡々な日常をただ記述してゆくだけのブログです。

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大地の子

 山崎豊子の、これはもう歴史小説といってよいだろう。
 中国残留日本人孤児の「陸一心」を主人公として7歳からの40年間、1945年から85年の生き様を描いた長編小説である。
 
 20代前半のころに一読しているので今回は再読ということになる。
 全4巻の内なぜか2巻のみが長らく欠落しており、先日その穴を埋めて早速通読したというわけである。
 前回読んだときよりはさすがに社会背景や歴史・地理に関する知識や理解が深まっているためか、夢中になって読み進めた。
 寝床に就いてからの読書は多くの場合睡眠へ誘われるものだが、今回は睡眠の障害となるほどであった。


 この年になって終戦以降の現代史が面白く思えた。
 今度は「二つの祖国」とか「不毛地帯」でも読んでみようかしら。
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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/09/28(水) 22:01:14|
  2. 書物のこと
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キングスフィールド3

 先ほど終えたところだ。
 いつもながら、旅の終わりに近づくごとに少しく寂しさを覚える。
 とはいえやりこむタイプのゲームではないし、実力を蓄えたところで最後の決戦に挑むのもいつもと同じだった。

 前回登場したミーナは父親の足取りが掴めたと言って旅立ち、死体となって発見される。
 初回プレイではこれに大変な衝撃を受け、どうにか彼女を死なせずに進める方法はないかと模索したのも今となっては良い思い出だ。

 カズンという村では幼いペルヌー姉妹と老剣士グレインが住んでいる。
 グレインは石化した状態で登場し、これを治療することで村に溢れかえっていた魔物は一掃される。姉妹は村の復興という希望を得て前向きに生きてゆくことになったのだが…。
 終盤にこの村を訪れると以前のように魔物が徘徊し、ペルヌー姉妹はそれらに怯えて暮らしていた。
 グレインは姉妹を守るために命を落としたという。

 このように本作は暗いエピソードに満ち満ちていて、なおかつ悪趣味なところがある。
bone.jpg
 宝箱を開けると、中には骸骨が入っている。 
 これは悪趣味だ。

 宝箱を開けると中からスケルトンが出てきて切りかかってくるという罠もあってそれも悪質だが、私はこちらのほうが気分が悪く感じる。

 悪神に精神を破壊された元聖王の、病んだ部分を垣間見ることができる。


 ミーナやグレインのみならず前作から登場する人物のほぼ全てが死に絶え、そしてその元凶を屠ることで再び世界に平和が訪れる。
 物語はこれで完結し、後にPS2で発売された4は舞台を移しての登場となった。

テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2011/09/18(日) 22:15:43|
  2. ゲームのこと
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キングスフィールド3

 実は今回のプレイでは攻略本等にて少々カンニングしながらプレイしている。
 初回プレイ時はノーヒントで最後まで進めたのだが、今回は忘却・驕り・年齢から来る脳の劣化などの要因であろう、重要あるいは便利アイテムを取り逃がしたまま進めてしまうことがあったからだ。
 それはそれで行きつ戻りつのプレイも楽しいことだし、以降はカンニングは控えようかと思う。

 ラルーゴという地にやってきた。
 ここは民家や商店が点在する集落であるが、例によってモンスターが我が物顔で徘徊している。その全てが植物系であり、またそれほど強くないがゆえにここの住民は暮らしてゆけるのだろう。
 
 国王である父親が狂って人々を苦しめている。それゆえここの住民の態度は王子である主人公につれないものだったが、病気の子供を救ってやることによって心を開いてくれる。

 この地では本作のヒロインであるミーナ・クーと初めて出会うことになる。
 mina.jpg

 彼女は初め、商人として登場する。
 ゲームが進むごとに自分の素性や置かれた立場、家族のことや将来の夢を語ってくれるようになる。
 だが…。
  
 

テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2011/09/10(土) 23:39:56|
  2. ゲームのこと
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なん狂うないさー

 今日、二人の同僚が職場を去っていった。二人は一年半前にやってきた同期だが、人間の質に大きな、大きな開きがある。
 サイコロを二つ振ったら6と1の目が出たような感じだ。

 一人は私とタッグを組んでいた人。細やかな気配りができて、仕事は堅実で迅速、それでいて謙虚で明るいという、ナイスガイである。

 もう一人は、正反対。手より口を多く動かし、面倒な仕事からは逃げ、懸命に働く人々を尻目に立ち話に興じる、沖縄出身者である。仮に「チーターマン」と呼ぼう。
 なんくるないさーの精神だと吹いているらしいが、自分だけに好都合ななんくるないさーならいらない。
 この物(誤変換ではない)、チーターマンには本当に苦しめられた。
 ギスギスした雰囲気になるのを避けるためかチーターマンに上司からの注意がなされることもなく、よって自分が周りに迷惑を及ぼしていることに気付かぬのようである。
 実際自分をデキる人間と勘違いしているところがまた始末が悪く、また周囲の人たちも優しい(事なかれ主義ともいう)ため、チーターマンが働かない分をカバーしていた。

 うーむ、ここまで質の低いヤツは初めて見た。とまではいかないが、今まで会った人物の中で最低ランクに位置する。

 かくいう私も質の低い人間であるため、チーターマンの思考の仕組みはある程度わからないでもない。
 とにかくラクしたい。それは誰だってそうだ。
 チーターマンは、だからラクをする。
 ここが、わからない。普通なら、恥や罪悪感という概念がブレーキをかけ、周囲と少しでも苦労を分かち合おうとするものだ。
 チーターマンの場合、ダイレクトに行動に現れる。ことあるごとに、いや、何もなくとも持ち場を離れて立ち話に興じるのである。話しかけられた側はもちろん自分の持ち場で手を動かしながら仕方なく相手をするのだが、チーターマンは相手が嬉々として話に応じているように思っている。

 周囲の者の気持ちや、自らの力量を推し量ることができない。だから自分は人気者でデキる男だと思っている。

 情報分析能力に欠陥があるのではないか。せいぜい私が予測できるのはこんなところである。

 私はチーターマンを嫌い抜いている。この一年半の間に一度は軽くキレたものの、よく我慢し続けていたものだと我ながら感心している。

 ああ。今日でヤツとはおさらばだ。
 ふうぅぅぅぅぅ。


 そして。
 冒頭で触れたナイスガイな方には、本当に助けられた。
 彼とは信頼関係をもって、お互いを思いやりながらつらい仕事を進めてゆくことができた。
 私を師匠と呼んで下さっていたのだが、実力ではとうに私より上なのである。
 それでも私の顔を立てながら接してくれて、つい甘えてしまっていたところも多かったろう。それゆえに要らぬ苦労を掛けてしまったことを今になって私は反省している。
 
「今日までお世話になりまして、本当にありがとうございました。
 そしてお疲れ様でした。
 束の間の休息、じっくりと疲労を回復されますように。
 また機会を作ってご飯でも食べに行きましょう。」 

テーマ:ダメ人間日記 - ジャンル:日記

  1. 2011/09/10(土) 00:00:02|
  2. 身の回りのこと
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キングスフィールド3

 オーデの森というところに舞台を移した。
 森とはいえ、木々がまばらにあって壁が緑なだけの迷路である。
 ここでは迷路の構造を変化させながら進んでゆき、エルフの長老オーデのもとに辿り着かなくてはならない。
 なかなか複雑なようだが、試行錯誤しつつ挑戦すれば思ったよりも簡単に

 あれ?先へ進めない?

 今までのプレイでは、ここでさほど苦労した記憶がないのだが。
 ふむ。

 こうした場合、日を改めるとすんなりいくことが多いものだ。
 森の中のセーブポイントで、ひとまず中断である。

テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2011/09/08(木) 22:08:20|
  2. ゲームのこと
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キングスフィールド3

 思い立ったら吉日。
 キングスフィールド3のプレイを開始した。もう4~5回目になるだろうか。
 プレイヤーの腕は達人の域に達している。それはもちろんウソなのだが、慣れてはいる。

 初回プレイでは序盤でそれこそ何度も死んだものだが、今回は1度も死なずにどうにか序盤を切り抜けることができそう。
 何しろ序盤が一番キツイ。回復のコストが高いのがその主な理由。
 動くハエトリソウのような敵が一番弱いのだが、これを3回殴って殺して4~20G。HP50点回復する薬草が60G。動くハエトリソウからのダメージが一撃15点ほどだろうか。
 殴り殴られのような戦いをしていると、ジリ貧に陥るのは火を見るよりも明らかである。
 
 宿屋は存在するのだが、宿泊料が150Gと高価で、しかも全回復するわけではない。
 いわゆるRPGの常識というものが通用しないということなのだが、それも魅力のひとつとなっている。

 
  1. 2011/09/04(日) 22:24:28|
  2. ゲームのこと
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プロフィール

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Author:コウヘヤ管理者
コウヘヤの管理者。
ゲームと読書を好む。
格闘スタイルは双截拳で、右利きのサウスポー。
なんつて。

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