コウの日記

波乱に満ちない平々凡々な日常をただ記述してゆくだけのブログです。

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韃靼疾風録

 故・司馬遼太郎氏の著作で、全2巻。それぞれが厚めだ。
 現在、上巻の終わりのほうまで。
 明末清初の、まだ少し前。女真族の英雄ヌルハチが台頭してきた頃だ。
 ヌルハチの活躍は描かれてはいるものの、主人公は日本人、庄助。これは意外だった。
 強大な明と、女真族国家、朝鮮、そして日本。この四者の関係がよくわかる。
 庄助と、女真貴族の娘・アビアとの会話で頻繁に女真語が出てくるけれど、このような情景が描けるとは、その著者の勤勉さに頭が下がる思いである。女真語なんてどうやって調べたのだろう。
 要所要所に地図が差し挟まれているのも素晴らしい。もしかするとこれは著者の手書きかもしれない。本文中に地名が羅列している付近に地図が配してあって、こうした細やかな気配りは著者のものか編集者のものかは分からないけれど、実にありがたいことだ。

 司馬遼太郎。この人の凄さを、改めて認識している。
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テーマ:歴史大河ロマン - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/15(火) 23:52:36|
  2. 書物のこと
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韃靼疾風録

 陳円円という女性が、名前だけ出てきた。
 李自成が彼女を拉致で呉三桂が裏切って清軍が入関して明が滅亡。
 確か、史実ではそんな展開だったと思う。

 既にヌルハチ・ホンタイジ亡く、主人公庄助は清国の客として妻のアビアと息子シュアラーとともに幸せな日々を送っていた。
 家の外にあっては親友バートラとの友情や摂政王ドルゴンからの厚遇など、まず不満のない暮らしであったはずなのだが。
 日本国の鎖国によって帰ることは不可能となったはずなのだが。
 庄助は、家族もろとも帰国を決意する。

 というところまで読み進めた。

 後漢の班超の故事を思い出す。
 尚文の気風を持つ家がいやで飛び出し、西域都護として歴戦を重ねた班超は、その晩年に強烈な郷愁に襲われ、願い出て洛陽に帰ることになる。

 ふるさととは、やはり特別なものである。らしい。
 わかるような気がするが、実感を伴わないと本当にわかったとはいえまい。
 

テーマ:歴史大河ロマン - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/01/30(水) 23:34:28|
  2. 書物のこと
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ぼのぼの

 ぼのぼの30巻。
 既に発売されているのはわかっていたのだが、ようやく手にすることが出来た。
 ‥‥。
 ‥‥‥。


 おもしろい、おもしろい。

 冒頭に出てきたカメのおじいさん、いいなあ。
 「あっ、おじいさんがころんだ!」
 「水中で転ぶな」

 くっだらないんだなあ。でもこういうのはわりと好きだ。

 今回は全編通して楽しませてくれた。

 そういえば、スナドリネコさんは出てこなかったな。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/03/27(木) 22:09:37|
  2. 書物のこと
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春秋戦国志・中華帝国志

 最近読んでいる書物である。
 再読なのだが、引き込まれるように読んでいる。こんな面白いものを持っていて読み返していなかったとは、なんとももったいない事だ。
 それぞれ上中下で、全部で6巻。春秋戦国志と中華帝国志は続きものである。

 中華帝国志上巻の半ばまで読み進めているのだが、この時点で楚漢戦争前夜のあたりである。いつの時代までを描くのか、分量を考えると清朝まで進むことはあるまいと思うのだが…。

 斬新で意外な視点や設定で私を楽しませてくれる。残り中巻下巻も楽しみである。

テーマ:歴史小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/11/21(日) 22:29:25|
  2. 書物のこと
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テルマエ・ロマエ

 テルマエ・ロマエという漫画が面白い。

 termae.jpg

 コンビニで目にする機会も多かったが、これまでノーチェックだった。
 主人公は古代ローマの建築技師、ルシウス・モデストゥス。専門は浴場設計である。
 第1巻の表紙を(全裸で)飾っているのだが、インパクトある表紙は多くの人を遠ざけているような気がする。

 時々水に落ちたときに時空跳躍をする特異体質だが、性格はいたって生真面目だ。
 時空跳躍先における奇想天外な出来事と、それへのルシウスの対応が見物である。


 作品全体を覆うテーマは、「お風呂万歳」

 
 お風呂や温泉が好きな人はもちろん、私のような「お風呂入るのめんどくせー」な人にもオススメしたい。
 読んでいると、無性にお風呂に入りたくなる。 

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/05/11(水) 23:50:47|
  2. 書物のこと
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コウヘヤの管理者。
ゲームと読書を好む。
格闘スタイルは双截拳で、右利きのサウスポー。
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